2016.08.21
公園のガーデン・ファニチャー
上の写真は、パリのリュクサンブルグ公園の風景です。
無造作に置かれたルクセンブール・ローアームチェアに人々は思い思いの
時間を過ごしています。
一人掛けのこのようなチェアを使用するこういう風景は日本ではあまり見かけませんが、
フランスでは19世紀から続く公共空間の使い方です。
本を読んだり、日光浴をしたり、日差しのなか音楽を聞いたり、おしゃべりをしたり
思い思いの時間を過ごすことが出来る場所それが公園のよさですね。
下の写真は北海道のレジャーパーク施設の中の様子です。
子供用遊具の周りにちらばったルクセンブールローアームチェアは
子供が遊んでいる姿を見ながら親が寛げる様配置されています。
これらに使用されているフェルモブのルクセンブールローアームチェアは
ゆったり寛げるデザインの割にはアルミ製ですので5.9KGと軽量で
スタッキングが出来ますので管理する側にもやさしい屋外家具です。